9 無題ドキュメント

2010年12月5日
「潮目 変わり目」
今日のひとコマ


マスコミ報道などを見ていて「潮目」が変わったなと感じる事が結構あります。

たとえば今回の市川海老蔵さんの事件についても当初は海老蔵さんが被害者で可哀相といった感じの論調でしたが、最近ではこれまでの海老蔵さんの酒の上での行状などが大きく報じられ、被害者でありながら少々分が悪くなっている感ありです。
また私の好きな野球などを見ていても、投手交代や配球などによって試合展開が大きく動く事があります。

この「潮目」については政治の世界にいると他の業界よりもよりそれを強く感じる時が多いと思います。
たとえば難航する議案が結果として成立した場合、振り返ると「ああ、あの時が潮目だったな」と思う時があります。
選挙などでもそうです。例えば当初は形勢が不利だったのが相手陣営の不用意な一言で形勢逆転なんていうことがままあるものです。

なぜ政治の世界で強く感じるのか?と考えてみると、政治の世界は人間の感情で左右されることが多いからかもしれません。
例えば会期末が迫ってくると、お尻が決まっていることによって今まで動かなかった事案が突然動き出したりします。切迫感ゆえの動きですね。
また以前の時はA案で良かったのだが、そこから少し経た中では今更A案では妥協できないといったケースが起きたりもします。メンツが邪魔をするといったケースかも。

ですので私たち議員には政策等の知識力を挙げていく、弁舌の力を向上させるなどの能力を磨くことも大切ですが、今お話してきた様な部分(簡単に言えば政局といえるかも)の能力も非常に重要だなと強く感じますね。


杉並区議会議員 とみもと 卓

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