2010年12月18日
「第4回定例会閉会 幹事長会廃止へ」
今日のひとコマ


議会最終日に議会のルールについての議員提出議案が2本提案をされました。

私はそのうちの議員提出議案第7号に提案者に名を連ねました。
結果はこの7号が賛成多数で可決を致しました。

杉並区議会では3人以上の会派を交渉会派として認め、その会派の幹事長が議長の召集の下に幹事長会を構成し、議会運営の下準備等の話を行ってきました。
なおこの様なシステムは国会でも国対がありますし、地方議会でも一般的な方法であり別に杉並区議会が異常な方法というわけではありません。

ただこの幹事長会については、1人や2人で活動している交渉会派でない議員から傍聴も出来なかったこともあり、「密室だ!」「談合だ!」という様な批判の声が必要以上に挙がっていました。
また杉並区議会は例えば23区の他の議会と違い、交渉会派に属さない議員が多くいるという特色もあります。

必要以上と評したのは、私も議長として、そして会派の幹事長としてこの会議にも出席してきましたが、参加していた立場からすれば、正直彼らの批判は少々その存在を過大評価しすぎているものであると感じていました。
また根回しとか調整というと凄く悪いイメージで捉えがちですが、人間社会の中ではある意味必然的な営みであると思いますし、モノを最終的には決めていかなくてはならない議会という性質上、話し合いをし妥協や調整を重ねながら多数が形成をされていくものであると思います。

ただ、時代の変化とともにその位置づけの不透明さ、不確実さは問題点として、私をはじめ考えを同じくする議員は持ち合わせていました。
そういう中で私が所属する会派・新しい杉並の中でも幾度と無くそれについての改善策も話し合われてきました。


杉並区議会議員 とみもと 卓

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